病院の院内感染対策として1990年ごろにヨーロッパで開発された”オフロケーション方式”という清掃方式があります。ルミネックス新社では、このオフロケーション方式を応用発展させ独自に開発した”ディスプレーション方式”を導入しています。ディスプレーション方式とは、拭き掃除で使用するクロスをきれいな乾いたクロス、事前に水や洗剤を含ませたクロス、使い捨てタイプのクロス、仕上げ用のクロスをそれぞれ複数枚、一日に使用する量(約50枚)を用意しておき、現場では使用したクロスは洗わず、常に新しいクロスを使用する方式です。床のモップや窓のウィンドウォッシャーにも応用し、使い捨てタイプのクロス以外はマイクロファイバー製です。※ディスプレーション方式については業界誌「ビルクリーニング」の2022年10月号にて掲載されました

 

 

洗剤や道具類には似たようなものも多く、間違えず瞬時に識別できるように色分けしています。

例えば洗剤のスプレー/ボトルでは、容器の色と形状、洗剤の色で何の洗剤かが一目でわかるようにしています。色分けはリトマス試験紙の反応にもとづき赤は酸性とし、それ以外をアルカリ性の洗剤としています。

特に赤と青の洗剤は混ぜると危険なのですが、色分けしておくことで、並べて置いたり、同時に使用したりといった不注意な事故を防ぎ、より安全に作業を行います。

 

サッシヘラ/ケレンは細かいところの作業には欠かせない道具ですが、種々の幅があります。柄にカラーリングを施してどのサイズかわかるようにしています。赤色は6mm幅、オレンジ色は9mm幅、黄色は15mm幅です。 

病院清掃では清浄度によって区域分けをして、モップやクロスなどの資機材を分けて使用します。

これにならってルミネックス新社のハウスクリーニングでは作業エリアによって、使用するスポンジ、ブラシ類はカラーリングをして使い分けるようにしています。

ハウスクリーニングサービスのユニフォームとしてどういったものがいいのか考えた結果、医師や調理師などプロフェッショナルで衛生的なサービスで見られる白いユニフォームがいいのではと考え、白を基調としたユニフォームを採用しました。

当初は作業で汚れやすく、白は難しいと考えたのですが、いかに汚さずにいい作業を行うかがプロフェッショナルではないかと考え、採用しています。 

ルミネックス新社のハウスクリーニングでは、HEPAフィルターを搭載した掃除機を使用しています。HEPAフィルターとは微細な花粉やほこり、ウィルスなど、空気中のごく小さな粒子を捕集できる高性能なエアフィルターのこです。

アレルギーの方にも配慮しています。

このように独自の安全で衛生的で効率的なサービスで、お客様の住まいにキレイをプラスしていきます。

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